水草水槽の水質
水草水槽を維持する上で、水質を管理する必要があります。主に水
道水に含まれる残留塩素や水温、PH、硬度などがあります。
私たちの水道水は、塩素で消毒されています。つまり塩素は殺菌剤
です。その水道水の残留塩素が水槽に混入すると水草水槽に欠かせ
ない微生物(バクテリア)が死んでしまいます。
そのために、換水する時は中和剤(カルキ抜き)で残留塩素を取り
除く必要があります。中和剤は、液体と固形のものがありますが、液
体の方が分量の調整がしやすいためおすすめです。
水道水の残留塩素を取除くことにより、水草水槽にバクテリアが繁
殖して、”強い水”になって行きます。
水草水槽の”強い水”とは、魚が病気になりにくい、水草が健康に育
つ、コケを寄せ付けないなど、まるで魔法の水です。ある日、水がピカ
ピカ輝いていることに気づきます。それこそが”強い水”の証です。(笑)
実際、とても感動しました!!
続いては、水温の説明です。
水草水槽の水温は、25℃前後が適しています。水温が高いと水草
の成長が悪くなり、さらに水温が上がると水草が溶けてしまいます。
熱帯魚やエビも25℃位が適しています。
私の水草水槽の水温は、25℃に設定しています。
冬は、サーモスタットとヒーターを組み合わせて、水温を調整します。
サーモスタットは、設定温度より水温が下がると自動的にヒーターの
電源が入り、逆に水温が上がるとヒーターの電源が切れます。
夏は、逆サーモスタットと冷却ファンの組み合わせなどで水温を調整
します。
逆サーモスタットは、設定温度より水温が上がると自動的に冷却ファ
ンの電源が入り、逆に水温が下がると冷却ファンの電源が切れます。
特に気を付けないといけないのは、真夏です。普通、熱帯魚と言うぐ
らいなので、暑いのはへいちゃらと思いますよね!しかし水温が30℃
超えると危険です。特に水草は、28℃を超えると取り返しのつかない
ことになります。
私の真夏の対策は、部屋のエアコンをドライ(除湿)で28℃に設定し
て、冷却ファンと組み合わせて乗り越えています。水槽クーラーと言う
手もありますが、とても高価なと音がうるさい、熱風が出る、電気代が
エアコンと変わらない(エアコンの方が室内の温度も下げられるため
合理的)などの理由からエアコン+冷却ファンがおすすめです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
PHと硬度の説明は、次回にします!!
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