水草水槽のコケ対策5
今回は、『水草水槽のコケ対策4』の続きです。
水草水槽を立ち上げて維持する中で、あなたは、様々
なコケに出会うことでしょう。
私の水草水槽に発生した主なコケは、珪藻(けいそう)、
スポット状コケ、藍藻(らんそう)、ヒゲ状コケです。
珪藻は水槽セット初期に発生しましたが、水質が安定し
始めた頃には完全に消え去りました。オトシンクルスがよ
く食べてくれます。
水槽のガラス面や水草の葉の表面に付くスポット状コケ
は、水質が比較的良い時に発生します。見た目的にもさ
ほど気にならないコケです。ガラス面に付いたコケは、換
水時にスポンジで簡単に取除くことができます。今でも時
々ガラス面に付きます。
藍藻は、水草水槽のバランスが崩れた時などに発生す
る、緑色のドロドロしたコケです。水草水槽のレイアウト変
更のため、ほとんどの水草の植え替えを行った時に発生
しましが、一週間程で消滅しました。その間、サイアミーズ
・フライングフォックスがよく食べてくれました。
ヒゲ状コケは、流木などに付着します。見た目も最悪で、
インテリア性を大きく低下させるコケです。私の対処方法
は、換水時にコケ除去液(木酢)をスポイトで噴きかけます。
コケ除去液を噴きかけたヒゲ状コケは、深緑色から赤く染
まり、やがて白くなります。それをヤマトヌマエビが食べて
くれます。
その他に水草水槽に発生するコケとして、アオミドロ、
アオコなどがあります。
これらの大半のコケは、オトシンクルス、サイアミーズ・
フライングフォックス、ヤマトヌマエビなどが食べてくれます
が、入れすぎは禁物です。水草水槽では、熱帯魚などの生
物もコケ発生の原因になってしまいます。また、すべてのコ
ケに対して有効と言うわけではありません。あくまで予防対
策にしましょう!
60cm水槽の場合は、オトシンクルス×3、サイアミーズ
・フライングフォックス×1、ヤマトヌマエビ×5 位を目安に
すると良いと思います。
やはり水草水槽では、コケが発生しにくい環境作りが最
も大切になります。
続きは、次回にします!!
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