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2007年4月 6日 (金)

ヤマトヌマエビ

 ヤマトヌマエビは、透明な体と黒いスポットが美しい日本
の渓流域に生息するヌマエビの仲間です。

 アクアリウムの世界では、せっせとコケを食べてくれるこ
とで重宝されています。

 体長は、オスが3cm位でメスはもう少し大きくなります。
脱皮を繰り返しながら成長します。

 私は、初めてヤマトヌマエビの”ぬけがら”の残骸を見た
時に、熱帯魚が食べてしまったと勘違いしました。(笑)

 ヤマトヌマエビの飼育で注意しなければならないのは
水温です。特に高温に弱く28℃を超えると要注意です!
水草水槽の適正水温である25℃位を維持できれば問
題ありません。

 また、エビの仲間は急激なPHの変化に弱く、すぐにPH
ショックで死んでしまいます。水質が安定していない水槽
セット初期の投入はできるだけ避けましょう。ヤマトヌマエ
ビを水槽に入れる場合は、購入して来たショップの水に水
槽水をゆっくり混ぜてならして行き、それから水槽に入れ
ましょう。

 水草水槽でのヤマトヌマエビの適正量は、60cm水槽の
場合で3匹~5匹ほどです。

 ヤマトヌマエビは抱卵する姿をよく見せますが、水槽内
で繁殖することはありません。ヤマトヌマエビを繁殖させ
たい場合は、汽水域と同じ環境をつくる必要があります。

 汽水域とは、淡水と海水がまじり合った塩分の少ない
河口部のことです。

 繁殖が難しいヤマトヌマエビは、とても貴重な存在です!
大切にしたいものです。

 2_7

 美しい水草水槽レイアウトを維持するために欠かすこ
とのできないヤマトヌマエビです!!

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