2007年6月18日 (月)

パイロットフィッシュ

 今回は、私のおすすめ本の紹介です。

 その本のタイトルは『パイロットフィッシュ』です。

 内容(「BOOK」データベースより)

 『人は、一度巡りあった人と二度と別れることはできない―。午前二
時、アダルト雑誌の編集部に勤める山崎のもとにかかってきた一本
の電話。受話器の向こうから聞こえてきたのは、十九年ぶりに聞く由
希子の声だった…。記憶の湖の底から浮かび上がる彼女との日々、
世話になったバーのマスターやかつての上司だった編集長の沢井、
同僚らの印象的な姿、言葉。現在と過去を交錯させながら、出会いと
別れのせつなさと、人間が生み出す感情の永遠を、透明感あふれる
文体で繊細に綴った、至高のロングセラー青春小説。吉川英治文学
新人賞受賞作。』

 私は3年程前に、この本に出会いました。

 水草水槽を始めた頃の私にとって『パイロットフィッシュ』のタイトル
は、とても興味を惹かれました。主人公の自宅のマンションに90セ
ンチの水草水槽があり、約300匹のカージナル・テトラと約100匹
のアフリカンランプアイがいて、入れすぎのような気が...(笑)その
他にコリドラス・メタエとヤマトヌマエビがいるようです。水草はリシア
と有茎草をメインした水槽のようです。
 
 水槽の中の生態系はバクテリアで成り立っていること、そのバクテ
リアは一匹のパイロットフィッシュから始まることなどが書かれていて、
当時の私には、とても新鮮な内容でした。

 物語的にも、人間味溢れる登場人物の出会いと別れ、誰もが味あ
う人生の苦悩やせつなさが綴られていて、共感を持てる内容です。

 たまには、青春小説も良いものですよね!
 
 『パイロットフィッシュ 大崎 善生(著)

 ちなみに私の水草水槽のパイロットフィッシュはオトシンクルスです。

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2007年6月 9日 (土)

水の世界地図

 Amazonで興味深い本を発見しました。

 その本のタイトルは『水の世界地図』です。

 内容(「BOOK」データベースより)

 『自然の恵みである水は、無限ではなく、世界を見渡せば、豊かな
資源でもありません。世界中には、簡単には安全な真水(淡水)を手
に入れることができない人々がいること、一方で水は、飲料・家庭用
以上に、世界中で農業・工業・発電などに莫大に使われていること、
自然=水の周辺を造り替えようとしてきたことの結果、私たちに必須
であるこの資源をめぐっての争いなど、自然界の水、私たち人間の
営みに密接に結びついている水の現状を、さまざまな角度から、世
界地図の上で見ることができます。私たちの貴重な資源・環境問題
を考えることができる世界地図です。』

 私は、水草水槽に出会い、水がこんなに美しいものかと感動させ
られました。

 水草が自生する水辺の環境では、そんな美しい水が豊富に存在し
ているのでしょう。しかし、そんな水辺も環境破壊などで、急激に減少
していて多くの水草が絶滅の危機にあります。

 世界的に見ても、豊かな水が存在する場所はごくわずかしかなく、
その水をめぐって争いが起こっているようです。水を取り巻く問題は
とても深刻といえます。
 
 この先、水不足の問題は世界の人口増加に伴いますます深刻化
すると言われています。

 私の子供が大人になり、その子供たちが暮らす地球上に、はたし
て美しい淡水の環境が残っているのだろうか?と、時々考えること
があります。それは、今の時代を生きる私たち次第なんですよね!

 美しい水を後世へ!

 水の世界地図

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